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【J u n の愛機 その弐】

Fodera


 2001年8月末に愛用のジャズベースのネックを交換せねばならぬ事態になりました。悲しいが悲しんでもどうしようもないので、 ネック交換を頼める信頼できるリペアマンを探しつつ、修理期間中に使える楽器を探しました。当初はジャズベースもしくはそれに類するものを探していたのですが、なかなかこれだ!という直感が閃く楽器に出会えずあせりが募るばかり。何件も楽器屋や工房を渡り歩いて、とある楽器屋で状態の良いジャズベースを発見。しかし100万以上につき断念。その時紹介されたのがFodera。何台か試奏した中で、ボディ材がアルダーでピックアップにAEROのジャズベースタイプが付けられたモデルに魅了されてしまいました。楽器を弾くときに一番気になることの一つが、左手の握り・弦の押さえ具合なのですが、この楽器はそれがあまりにもイメージ通りでした。低音から高音までのバランスも良いし、何より音が自然で素晴らしかった。自分のイメージする音や「こう弾いたらこういう音が出る」という感覚にこれほど近い音を出してくれる楽器は初めてでした。どうかと思うような値段だったのですが、弾いた瞬間に直感レベルでは「これにしろ」という決定が下されていたみたいです。それ以来僕の相棒です。
 さらに、このFoderaの、左手で押さえたときのテンションの具合が、そこのリペアマンの方の調整によるものと判明したので、ジャズベースのネックの修理もその方に依頼しました。予想通り、握り具合から何から素晴らしい出来具合に仕上げてくれました。とっても嬉しいです。
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